よくある質問 | 三重のわかばグループ

下記は放課後等デイサービス及び児童発達支援事業に関するよくある質問集です。

うちの子は発達障害ですか?
発達障害には言葉の遅れが気になる、集中力や落ち着きがない、他の子に暴力をふるってしまう、他社との関わりが苦手、興味や活動の偏りなどの傾向があります。

これらに多く当てはまる場合、発達障害の可能性があります。気になった際は早めに障害施設センターの発達相談の窓口や、児童相談所(子ども家庭相談センター)、市役所の福祉課などに相談しましょう。

小児神経科や発達外来のある小児科のお医者さんも診て下さいますが、予約が詰まっていてなかなか診て貰えないケースが多いため、上記のような施設がおすすめです。
学童保育とはどう違いますか?
学童保育は、放課後に「小学生」を預かる場所です。一方、放課後等デイサービスは、「障がいを持つ児童・学生」を預かり、見守りや必要な支援を行う障がい福祉サービスです。

さらにわかばでは、一人ひとりのお子さまに合わせて個別の支援計画を立て、それぞれの特性に沿った療育プログラムを行っております。
利用に必要な「受給者証」とは何ですか?
受給者証は、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの福祉サービスを利用するために必要な、各自治体から交付される証明書です。

療育手帳を取得していないお子さまも、「障害児通所支援」の受給者証があれば、これらの福祉サービスを利用する事が可能です。

※療育手帳のみでは、ご利用頂けません。
受給者証はどうすれば取得できますか?
受給者証はお住まいの市役所の福祉課や福祉相談窓口で申請する形になります。
お手続きの流れや、必要な書類、予約の有無などは各地自体によって異なります。

四日市市:市役所 こども発達支援課(059-354-8064)
https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1576567962929/files/jidou.pdf

菰野町:町役場 子ども家庭課(059-391-1226)
http://www2.town.komono.mie.jp/www/contents/1001000000989/index.html

また、ご利用予定の各施設にお電話またはメールフォームでお問い合わせ頂けますと、申請方法から必要書類まで詳しくご説明させて頂きます。
送迎はしてもらえますか?
はい。送迎も行っております。
学校の終わる下校時間に合わせて車で学校までお迎えに行き、わかばまでお送りさせて頂きます。帰りもわかばからご自宅までお送りしております。

※ただし、送迎可能な地域は施設によって異なりますので、詳しくは各施設までお問い合わせください。
※親御さまに送迎していただく事も可能です。
ひと月に何回まで利用できますか?
1ヶ月ごとに利用できる福祉サービスの日数・時間の上限は、各自治体で受給者証を取得する際に決められます。

ご家庭の環境やお子様の状況などに基づき、各自治体が独自に判断するため、受給者証を申請する際に、しっかりご相談されることが大切です。
土日祝日や長期休暇中も利用できますか?
ご利用頂けます。
豊かな人格や社会性などを養うために、積極的に野外や公園で遊んだり、公共施設へお出かけしたり、季節に合わせてイベントを開催したりしています。子どもたちがのびのびと成長できる環境作りを心がけています。
幼児の場合、保護者の同伴は必要ですか?
基本的には必要ございません。
ご希望の場合は、ご同伴して頂くことも可能です。
おやつや昼食はありますか?
ございます。
平日はおやつのみ、休日は昼食+おやつになります。
※昼食のお弁当や水筒は、各ご家庭からご持参頂く形となります。

また、生活力向上の療育として、施設外のお店での外食体験や、施設内でのお料理教室、スタッフとお弁当を買いに行ったりすることもございます。
何箇所か見学できますか?
もちろん可能です。
各施設ごとに雰囲気や環境などが異なるため、何箇所か見ていただき、お子さまに合った場所をお選頂ければと思います。

各施設とも、無料で見学や体験を随時受け付けておりますが、定員に達しているケースもありますので、まずはホームページまたはお電話から事前にご連絡ください。
どういった療育をしているのですか?
お子さま一人ひとりの個性や発達の凸凹、得意・不得意などに合わせた療育プログラムで、自立や生活力を養っています。

「遊び」のエッセンスを加えながら、体を動かして感覚や運動神経を鍛えたり、様々なツールを使ってコミュニケーションや対人関係を学んだり、学習能力を高める支援などをしたり・・・、それぞれのお子さまの発達に合わせて、無理のないペースで行っております。
療育を受ければ子どもは変わりますか?
お子さまによってそれぞれ差はありますが、何かしらの変化を実感して頂けると思います。
苦手だったことに取り組めるようになったり、以前よりも話す・聞くが上手になったり、集団行動ができるようになったり…。

幼児・小学生ぐらいの年代のお子さんには、ベースとなる能力の底上げに重点を置き、中学生以降は社会性や自立に向けた生活力の向上に重きをおいた療育を行なっています。
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